【期待已久！】“镜彩中国—日本人游中国摄影大赛”颁奖典礼在日本举行
“镜彩中国—日本人游中国摄影大赛”颁奖典礼于8日下午在东京举办。中国驻日本大使程永华、日本众议院议员下村博文、日中友好会馆会长江田五月、日本前众议院议员海江田万里、前副外相浅野胜人、人民网总编辑余清楚、人民网副总编辑宋丽云、人民网日本公司总经理孙璐、国家旅游局日本代表处主任罗玉泉等150余位中日各界友好人士出席了当天的活动。
「心に映る中国」訪中日本人観光写真コンテスト授賞式が8日、東京で行われた。程永華駐日中国大使、日本衆議院の下村博文議員、日中友好会館の江田五月会長、日本衆議院の海江田万里前議員、浅野勝人元外務副大臣、人民網の余清楚総編集長、人民網の宋麗雲副総編集長、人民網日本株式会社の孫璐社長、中国国家観光局日本代表処の羅玉泉首席代表ら150人以上の中日各界の友好人士が出席した。
中国驻日大使程永华致辞
在颁奖典礼上，中国驻日本大使程永华表示，观光旅游是中日民间交流的重要形式之一，两国民众通过旅游互访和面对面的沟通交流，能够切实感受对方国家的风土人情。可以说，就像本次大赛的众多参与者一样，普通民众才是两国民间文化交流的真正使者，是连接和沟通两国的重要桥梁和纽带。
授賞式では程永華大使が「観光旅行は中日民間交流の重要な交流の一つであり、両国国民は観光を通じて互いの国を訪れ、面と向き合って交流していくことで、相手の国の風土や人情などをよりリアルに感じることができる。今回のコンテストの参加者のように、普通の人々こそ両国民間文化交流の真の使者であり、両国をつなぎ、理解を深める重要な懸け橋だ」と挨拶した。
人民网总编辑余清楚致辞
人民网总编辑余清楚在致辞中表示，大赛作品记录了中国的自然风光、人文景观、社会文化，使我们看到了日本朋友极大的参赛热情和独特视角下的中国之美。他希望越来越多的日本朋友以此次大赛为契机，了解真实的、鲜活的中国。
また人民網の余清楚総編集長は「コンテストの投稿作品は中国の自然の風景や人的、文化的景観、社会文化を記録し、私たちに日本の方々のコンテストに対する熱意と独特な視点から見た中国の美しさを見せてくれた。今回のコンテストを機にますます多くの日本人が真の、生き生きとした中国を理解して欲しい」と挨拶した。
日本自民党干事长二阶俊博送上祝福
日本自民党干事长二阶俊博为活动专程录制了祝福视频，前首相福田康夫也发来贺信，对本次大赛在中日民间交流方面的重大意义给予了肯定。二阶俊博表示，中国与日本是无法割断的关系，希望以此次大赛为契机，建立新时代的中日关系。
さらに日本自民党の二階俊博幹事長は授賞式のために祝辞のビデオレターを、日本の福田康夫元首相は祝電を寄せ、今回のコンテストは日中民間交流において重要な意義があると評価した。また二階氏は中国と日本は切り離せない関係にあり、今回のコンテストを機に新たな時代の日中関係を築き上げてほしいとした。
日本众议院议员下村博文致辞
日本众议院议员下村博文在颁奖典礼上致辞时表示，“中日两国是一衣带水的邻邦，两国民众之间应当积极开展交流活动”，并祝愿“今后这一赛事继续作为中日两国友好的见证，不断发展壮大。”
衆議院の下村博文議員は授賞式の挨拶の中で「中国と日本は一衣帯水の隣国同士、国民の交流は当然のことだ。このコンテストが今後とも両国の友好の証としてさらに発展拡大してゆくことを期待している」とした。
日中友好会馆会长江田五月致辞
日中友好会馆会长江田五月回顾了自己在泰山拍摄日出的经历，分享了捕捉到这一精彩瞬间时的激动心情，并表示除了欣赏中国的美景之外，也希望增进中日之间人与人的理解，尤其是青少年之间的交流与合作。
日中友好会館の江田五月会長は山東省泰山で日の出を撮影した際の自身の経験を語り、素晴らしい瞬間を撮影した時の感動の気持ちを述べた。そして中国の美しい風景を鑑賞するだけでなく、日中両国の人と人との理解、特に若者たちの間の交流と協力が深まっていって欲しいと挨拶した。
本次大赛由人民网与国家旅游局共同主办，于2015年10月底正式启动，得到中国驻日本大使馆以及中国驻日企业与机构的大力支持。大赛通过线上及线下宣传，征集到上千幅作品。经过网友票选、大赛评委组初选以及中日摄影界专家复审等环节，最终评选出包括特等奖、一等奖、二等奖、三等奖和人气奖在内的7部获奖作品。
同コンテストは人民網と中国国家観光局が共同で主催し、2015年10月末から正式に始動し、在日本中国大使館、中国在日企業や団体などから多大な支持を得た。コンテストはオンラインとオフラインを通じて宣伝され、最終的に千点以上の作品が集まった。ネットユーザーによる投票とコンテスト審査員により一次選考が行われた後、中日撮影界の専門家らによる二次選考が行われ、最終的に特等賞、一等賞、二等賞、三等賞と人気賞に7作品が選ばれた。
程永华大使为特等奖获奖者颁奖
特等奖获得者铃村雄诚谈到自己的获奖感受时说到,他每年都会来中国，已经去过北京、内蒙古、四川、湖北和云南等地。中国最吸引他的是沙漠冰川等日本所没有的绝美自然风光和丰富的民族风情。同时，这幅作品的拍摄也离不开中国同事的帮助。
特等賞に選ばれた鈴村雄誠さんは受賞の挨拶で、毎年欠かさず中国を訪れており、これまでに北京、内モンゴル自治区、四川省、湖北省、雲南省を訪れたと語った。また中国が彼を惹きつけてやまない理由として、中国には日本にはない砂漠から氷河までといった圧倒的な自然が存在し、多様な民族を有する点だとした。また今回の作品の撮影も、中国人の友人のサポートがあったからこそ撮影できたのだと明かした。
当天，来自交通银行东京支行、中国工商银行东京支行、上海国际株式会社等中国驻日企业代表等也出席了颁奖典礼，并进行了深入地交流。
当日は中国交通銀行東京支店、中国工商銀行東京支店、上海国際株式会社など中国在日企業の代表者も出席し、交流を行った。
“镜彩中国---日本人游中国摄影大赛”经过网友票选、大赛评委组初选以及5位中日摄影界专家复审等环节，最终评选出包括特等奖、一等奖、二等奖、三等奖和人气奖在内的7部获奖作品。一起来欣赏特等奖、一等奖、二等奖、三等奖的作品吧。
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